鎌倉文学館
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鎌倉ゆかりの文学
 明治22年に横須賀線が開通すると、東京からの交通の便が良くなり、文学者が鎌倉を訪れるようになります。大正
になると、多くの文学者が、鎌倉に滞在したり、暮らしたりするようになりました。昭和に入ると、より良い創作環境を
求め、さらに多くの文学者が鎌倉へ移り住むようになります。彼らは親交を深め、やがて「鎌倉文士」といわれるよう
になり、鎌倉カーニバルの発案や貸本屋鎌倉文庫の開店など様々な活動をしました。
  鎌倉に暮らし、仲間と集い、鎌倉の自然を愛し、作品に描いた文学者たちの思いが、鎌倉を「文学都市」へと高め
ていきました。そして、いまも なお、多くの文学者が鎌倉に暮らし、活躍しています。
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1 『鎌倉文学館資料シリーズT 鎌倉文学碑めぐり』

この本の説明に沿って歩くと、江ノ電の線路沿いで小さな句碑に出会う。 「波音の由比ヶ浜より初電車 虚子」 由比ヶ浜の近くに暮らす高浜虚子が、大正初期の元旦の朝に詠んだもの。 この本を片手に鎌倉を歩けば、夏目漱石や与謝野晶子など、多くの文学者の碑に出会える。地域別に60以上の文学碑を紹介。実際に歩けるよう、できるだけ道順に沿った説明が親切。
2 『鎌倉文学館資料シリーズU 鎌倉文学散歩 大船・北鎌倉方面』

大船・北鎌倉には円覚寺や東慶寺、浄智寺、建長寺などの寺がある。円覚寺では、夏目漱石が参禅し、その帰源院に止宿。その体験が小説「門」や「夢十夜」の中に描かれていることなどを詳しく紹介している。また、この本を読むだけで、鎌倉を文学散歩したような気分になれる。それぞれの寺と文学の説明や、ゆかりの文学者を紹介。主な文学者は、夏目漱石、島崎藤村、有島武郎、川端康成、高見順、小津安二郎、葛西善蔵。
3 『鎌倉文学館資料シリーズV 鎌倉文学散歩 雪ノ下・浄明寺方面』

雪ノ下・浄明寺方面には、鎌倉駅、鶴岡八幡宮、鎌倉宮、瑞泉寺、浄妙寺、釈迦堂切り通しなど。鶴岡八幡宮周辺では、永井龍男が描いたぼんぼり祭りや、与謝野晶子、吉野秀雄の歌、「平家物語」や「義経記」、永井路子の「源頼朝の世界」、海音寺潮五郎の「蒙古来る」、源実朝の「金槐和歌集」などを道順に沿って紹介。 多くの寺と文学の紹介や、ゆかりの文学者を紹介。主な文学者は、久米正雄、小島政二郎、小林秀雄、志賀直哉、大佛次郎、澁澤龍彦、永井龍男。
4 『鎌倉文学館資料シリーズW 鎌倉文学散歩 長谷・稲村ガ崎方面』

長谷・稲村ガ崎方面には、寿福寺、光明寺、鎌倉文学館、大仏、極楽寺、七里ガ浜、鎌倉山など。鎌倉文学館の近くには川端康成が暮らし、「山の音」や「千羽鶴」など多くを執筆。「鎌倉のいはゆる谷戸の奥で、波が聞こえる夜もあるから…」(「川端康成「山の音」より)それぞれのゆかり作家の、鎌倉ゆかりの文章が読めるのが嬉しい。主な文学者は、中原中也、立原正秋、芥川龍之介、泉鏡花、武者小路実篤、北原白秋、与謝野寛・晶子。
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